フランソワ・デュッセ社は、フランソワ&マギー・デュッセ夫妻によって 1969年に設立されました。
デュッセ氏にとってコンフィズリー(砂糖菓子)とは、曾祖父にまで遡る 家族の長い歴史そのもので、曾祖父は、オーヴェルニュ地方で 「パート・ド・フリュイ」を最初に生み出しました。 オレゾンの町は、果実生産に適した気候で、プロヴァンス地方の果樹園とも いえるような場所です。
そのため、プロヴァンス地方の果物(アプリコット、梨、リンゴ、桃、 マルメロ、イチジク...)や、この地方のアーモンドを享受しています。
伝統、高い品質、そして豊かな創造性が評価につながり、パリで開催される お菓子の国際展示会「インターシュックINTERSUC」において、 「ブルーリボン賞 rubans bleues」や「コルドンブルー賞 Cordon Bleu」 など数多く受賞しています。
設立当時は、プロヴァンス地方のハーブを使用したヌガーでコーティングされた、アーモンドプラリネを販売していました。
その後、砂糖でコーティングされた、アプリコットと洋ナシのパート・ド・フリュイを提供するようになり、現在は、プラリネ、チョコレート、フルーツゼリー、コーティングフルーツの4つの商品群で構成されています。
プロヴァンス地方や近隣地域で、お菓子作りに最適な完熟した状態で収穫されている果物を使い、丁寧にチョコレートコーティングした豊富なラインナップをお楽しみ下さい。